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肩書きを捨てると仕事がなくなります。
僕もその影響を受けた一人です。
ある程度予測していましたが、ここまでとは、、、
けどこれは自分で選んだこと。
仕事がもらいやすい肩書きと比較して実験をしています。
僕は今まで様々な肩書きで生きてきました。
エンターテイナー。
ボーテコンシェルジュ。
出張マジシャン。
美容研究家マジシャン。
美容研究家忍者。
変なのばっかです。笑
しかし、肩書きを捨て、肩書きを何度も変えると見えてくるものがあります。
肩書きを捨てると仕事がなくなる理由です。
肩書きを捨てると仕事がなくなる3つの理由
なぜ肩書きを捨てると仕事がなくなるのか?
主に3つのパターンに分けられるかなと思います。
大企業パターン

有名一流企業に勤めて、数年。
そろそろ独立するか♪
しかし、、、失敗。
実は自分には実力も魅力もそんなになくて、会社のネームバリューと年功序列システムが自分を演出しているだけだった。
その結果、仕事が激減しちゃう人も多いと思います。
誰もが知っている企業名であれば、前職を名乗るだけで信用度を上げることはできますが、実際に仕事をした時に力がなければ再び仕事をもらえることはありません。
悪い口コミが流れる可能性もあります。
元◯◯社で〜と言う肩書きだけでは生き残るのは難しいでしょう。
サービス終了パターン

自分の職業が糸電話職人だったら、スマホが登場した瞬間に仕事が激減します。笑
サービスや技術が時代の流れにより変わり、自分がやっていた仕事が全くもってなくなる可能性も考えられます。
最近のセルフレジの導入率を見ると、創造的な仕事しか存在しない将来もすぐ近くまできているような気がします。
検索見つからないパターン

僕の仕事が激減した理由はこれですね。
美容研究家マジシャンと言う肩書きで活動していたので、マジシャンと検索してホームページから僕に依頼をしてくれる人が前はいました。
しかし、美容研究家忍者に肩書きを変えることによって検索にヒットしない。
長年連れ添ったホムペもブログもリニューアルで0からスタート。
確実に肩書きを変えることによって、問い合わせの数が減りました。
忍者だけどマジックやってます!
仕事がもらいやすい肩書きとは

僕は美容研究家忍者と言う肩書きで活動していますが、収入を得るメインの仕事は出張のマジックショーと人相鑑定です。
肩書きに仕事の内容が含まれてないんですよね。
はっきり言います!
すぐに仕事が欲しいなら、仕事内容と直結した明確な肩書きがいいに決まってます。
マジックの仕事が欲しいならクローズアップマジシャン。
人相鑑定の仕事が欲しいなら人相鑑定士。
みたいな感じで。
じゃあなんでお前は仕事がもらいやすい肩書きにしないんだ?と言われそうですね。
その理由はまた後日、、、