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コンビニ店員がロボットで自動化したら未来はどうなる?

コンビニ店員がロボットで自動化したら未来はどうなる? 超体感型未来妄想小説
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エンタメ忍者みやゆう

超人相塾代表。 顔を見ただけで相手の性格や本質がわかる『超人相学』を操るフリーランスの忍者。愛知県・名古屋を拠点に日本全国で活動中!

もしもコンビニ店員がロボットになり自動化したら、、、

サラリーマンの方は覚悟をしておいてください。

20年以内に死ぬ予定のない人は未来の働き方を本気で考えておくべきです。

コンビニ店員がロボットで自動化したら未来はどうなる?

ロボットはいずれコンビニ店員としてバイトを始める。

そんなことが本当に起こるのか?

ロボットはすでに導入されています

404 Not Found | ソフトバンク

現段階でペッパー君がいろんな店で働いています。

月額5万5千円です。

スマホ等の維持費ではなくこれを人件費と考えたら?

どうでしょうか。安くないですか?

更にお手軽に、更に機能が進化したら、今後の未来は、、、

今日はそんな妄想話を皆様にお届けします。

コンビニでロボットが働く未来を妄想する

それは少し昔、そして近い将来の話、、、

「ボス!そんな大きな電話、みんな持ち運びませんよっ!」

『君もまだまだだな。 外で連絡が出来たら便利だろ?』

「しかし、そんな鞄みたいな大きさで、その値段。みんなが買う訳ないですよ。」

『誰がみんなのために作ったと言った?まずは、メディアに売り込むんだ。ドラマで人気俳優に使ってもらえ!』

 

「ボス!あれはなんだと、問い合わせが殺到です!」

『そうか、じゃあ大きさを少し小さくして、値段を少し下げて販売をしてくれ』

「なんで前より便利なものを安く売るんですか?今の人気だと前の価格でもたくさん売れますよ!」

『君もまだまだだな!更に小さくして、安くした方が買う人が増えると思わないか?』

「しかしボス、まだまだこの値段じゃ庶民は買えませんよ。」

『いいから、大きさも値段もひと回り小さなものを販売しなさい。』

 

「ボス!テレビの中だけじゃなく、周りの人が電話を携帯するようになって、庶民がみんな電話を携帯したいと言っています!」

『そうか!じゃあ大きさと値段を今までの10分の1まで下げて販売しなさい!』

「ボス!何を言ってるんですか!」

『やってみなさい。』

 

「ボス!ほとんどの国民が電話を携帯するようになりました!」

『君は携帯電話をみんなが買う訳がないと言ってなかったかな?』

「ボスすいません。作戦は大成功ですね!」

『何を言ってるんだ!作戦はまだ途中段階に過ぎんよ!』

「これ以上電話を小さくしたら使いにくいですし、値段を下げれませんよ。」

『違う。今度は機能を入れるんだ。電話の中に様々な機能を入れるんだよ!パソコンを持ち運べるようにするんだ!』

「しかし、ボス。あんな大きなもの、、、」

『君もまだまだだな。パソコンを持ち運べたら便利だと思わないか?』

「しかし、そんな大きさのものみんなが、、、あっ」

『わかったようだな。すぐに行動に移しなさい。』

 

違う場所では、、、

 

「店長!バイトに中国人を雇うって本当ですか?」

『深夜だけだがなっ、会社の方針で人件費削減と人員確保のために雇うことにしたらしい。お前は人種差別をすると言うのか?』

「いやっ、そう言うことじゃないですが、顔は日本人っぽくても言葉がそんなに話せないんじゃお客さんも不安じゃないですか?」

『とりあえず、雇うからよろしく!色々教えてやってくれ!』

 

「店長、チン君仕事の覚えが早くて、毎日出勤してます!」

『そうだな、お前みたいに嘘ついて無断欠勤もしないしなっ!』

「店長勘弁して下さいよ〜!」

『とりあえず、アジア人だけじゃなく、人種関係なく、全時間帯雇うことにしたから!』

「はい!わかりました〜」

「てんちょう!このまえ、はいったないじぇりあじんのぼびーのしんじんきょういくおわりました!」

『そうかっ!チン君ありがとね!そう言えば、来週から深夜だけロボットが働くことになったから!よろしく。』

「ろぼっとですか?わかりました。」

 

「パスワードヲニュウリョクシテクダサイ。」

『いや〜便利になったもんだ。人件費も電気代だけで済むし、バイト同士のいざこざも無いし、研修期間もない。新商品が出た時だけアップデートすればいいんだから♪』

「や〜久しぶりだね!」

『あっ!ボス!突然どうしたんですか?』

「君、明日から来なくていいよ。」

『なんでですか?私はバイトじゃなくて正社員ですよ!』

「形式だけだ、そんな時代はとっくに終わってるんだよ。君の仕事はロボットにも出来る。君の人件費とロボットの電気代、仕事量を比べたら、、、君にもわかるだろ?」

『そっ、そんな、、、』

ロボットにできる仕事を人間がやる必要がない

一人の男の勝手な妄想です。

ただ、、、

こんなことは起こらないと本当に言えますか?

上司の指示しか聞けないサラリーマンのあなた、、、

ロボットに仕事を奪われるかもしれませんよ。

今からでも遅くない!何かしらの技を持ちスペシャルパフォーマーになるべきです!

 

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