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今年から始めた”ほぼ日手帳生活”もなんやかんやでほぼ一年経ちました。
今回は、ほぼ日手帳をほぼ一年使ってみた感想と毎日手帳を書くメリット・購入した際のデメリットをレビューとしてまとめておきたい思います。
来年の手帳を何にしようか悩んでいたり、今まで手帳を使ってこなかったけど来年は導入してみようかと考えている人の参考になれば幸いです。
ほぼ日手帳とは

ほぼ日手帳に関して、上記の記事で完全解説しています。
使い方の全貌を把握したい方は、まずこちらをご覧ください。
ほぼ日手帳ほぼ一年使ってみた感想

オフィシャルブログの方で、ほぼ日手帳のHONのA5サイズをおすすめする理由なんかを書いてますが、まずはほぼ日手帳ほぼ一年使ってみた感想をシンプルに叫ばせてください。
最高すぎる!生涯使う!!
です。笑
マジで、もっと早く出会いたかったし早く使いたかった。
本当に使うまでは、ほぼ日手帳というものがあるということをなんとなく知ってた程度で、手に取ったこともなかったですし、毎日手帳に何か書き続けることなんてできるか?と思ってたわけですけどね。
もう本当にこれなしじゃ生きてけない体になってしまいました。笑
じゃあ、なんでそんな僕がほぼ日手帳に出会ったのか?という話ですが、、、
ほぼ日手帳に出会ったきっかけ
糸井重里さんのインタビュー見まくってる時期があったからですね。
ほぼ日の代表である糸井重里さんですが、僕のイメージはFFもドラクエもやったことない僕が初めてやったRPGゲームMOTHER2の生みの親、あとはバス釣りのゲームなんかも出してたよな?くらいのイメージだったんですが、インタビュー動画を見てどハマり。
言葉遊びや考え方が深くて面白くて、いろんな動画見漁ってました♪
御年75歳で人生めっちゃ楽しんでる感がすごい伝わってきて、自分も最終的にこんなことが言えちゃう大人になりたいなと。
そんなこんなで糸井重里さんのことを調べてたら、ほぼ日手帳作ってる会社の代表が糸井さんなんかい!ということになり、ほぼ日手帳をLOFTや百貨店で物色。
ほぼ日のサイトを見てたら、手帳以外にも面白いことやってるなぁ〜と興味が湧き、これはせっかくの機会だし、今年の手帳はほぼ日手帳にしてみるか♪ということで導入しました。
ほぼ日手帳ほぼ一年使ってみて

去年までバーチカル形式の手帳にスケジュール管理をメインに手帳生活をしていた僕ですが、今年からほぼ日手帳を導入して、8月末くらいから自分なりに手帳の使い方を突き詰めて試行錯誤していたら、、、もうね。
本当に最強の一冊になりました。
その試行錯誤した使い方は動画付きでまとめてますんで、気になった方は完全解説ページを参考にしてみてください。
HONという、まるで高級な本ような表紙がしっかりとしたタイプのほぼ日手帳を使っているのですが、これから毎年これをコレクションや自伝のように残していくのが面白そうです♪
いやぁ〜マジで早く出会いたかった。
ほぼ日手帳で毎日手帳を書くメリット
ほぼ日手帳で毎日手帳を書くメリットを動画でも解説しています。
各ページの使い方も今後解説していきますので、ご興味のある方はチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
1日を長く感じられる
もう今年も残り2ヶ月しかないの?ってか今年なんかやったっけ?
歳を重ねるにつれて、時間の経過を早く感じませんか?
僕もそうだったのですが、毎日手帳を書く習慣をつけたことによって、1日をめっちゃ長く感じるようになりました。
逆に6月に、結構色々やったけどまだ半分しか過ぎてないんだ!って思いましたもんね。笑
夜寝る前に1日を振り返りながら手帳を書くのですが、これがいいんだと思います。
1日1日、丁寧に向き合うための作業ですよね。
寝る前にスマホを見ることを防げるのでめっちゃいいルーティンになってます。
目標達成率が上がる
月の目標達成するための計画を立て、タスクを細分化する。
そのタスクを週間の予定→1日の予定に落とし込む。
これが手帳一冊でできます!!
前日の夜に次の日のタスクを書いて手帳を開いた状態で寝るのですが、朝起きた瞬間に今日やらないといけないことが明確になっていて、すぐに確認→実行に移せるのが最高です♪
やっぱ当日にその日やることを考えると、結局昼になってダラダラ、、、みたいなことになってしまうのでね。
毎日手帳にタスクを書き込んでおくことで、その日の作業効率や取り組むまでのスピードが上がるので、自然と目標達成率も上がることになります♪
精神が整う
スマホやPCでブログを書くのもいいいんですが、やっぱ字を紙に書くっていいんですよね。
嫌なことがあっても、字にして書くことでデトックスした感あります♪
写経的な効果があって、精神が整うんですかね。
人に見られるものじゃないので、文字の汚さとか文章の構成とか関係なく1日を振り返りながら布団の中で手帳を書き殴るんですが、めちゃくちゃ気持ちいです。
ジャーナリング的要素も含んでいるんだと思います。
過去の振り返りができる
昨日の夜何食べたっけ?はギリ思い出せるかもしれませんが、2週間前何食べたっけ?はなかなか思い出せないと思います。
ってか、ほとんどのことを人間は忘れていきます。
すごい感動したこと!感銘を受けたこと!ふと思い浮かんだとんでもない案やアイデア!!
せっかくなら思い出させてくれと。
過去に手帳に記したことを振り返ることで、新しい考えも浮かんでくるので、その日に何気なく感じたことを残すのは一石二鳥、いや四鳥くらいあるなと思いました。笑
ほぼ日手帳購入のデメリット
ほぼ日手帳を導入し毎日手帳を書くメリットを紹介させて頂きましたが、じゃあデメリットはないのかと?思う方もいるかもしれません。
実はあるんですね。
手帳代を無駄にしてしまうかも
せっかく購入しても手帳を書くことを習慣化したり活用できなければ、手帳代を無駄にしてしまうことになります。
最初の3日だけ書いたけど、、、じゃもったいないのでね。
継続することが苦手な人や、手帳を全く使ったことがない人は少しハードルが高いのかもしれません。
ただ、手帳を書くという習慣を身につけるとマジで人生の楽しみ率が上がると思うので、これを読んでいる方にはぜひ挑戦してみて欲しいところです。
継続や習慣化のコツみたいなものは、また後日youtube等でお伝えしたいなと思ってますんで、チャンネル登録だけしておいてください。
紛失したらかなりへこむと思う
これですね。最大の問題は!!
自分の夢や目標、タスクやスケジュール、毎日思ったことやぼやき、もう全てが書かれてるわけですよ。
これ、なくなったらヤバいなと!!
もちろん人に見られたくないというのもあるんですが、今まで書き溜めてきて愛着をもった手帳が手元からなくなるのは相当ショックだと思います。
これはデメリットというか、考えるだけで震える案件です。
ほぼ日手帳を来年も使います!!
ほぼ日手帳をほぼ一年使ってみた感想、メリット・デメリットをまとめてみました。
ちなみに来年は、このSUSHIデザインの手帳を購入予定です。
可愛いかつ日本的なので、エンタメ忍者に合うなと♪笑

ということで、ほぼ日手帳を購入予定の方や使い方を模索中の方は、ほぼ日手帳の完全解説ページもぜひ参考にしてみてください。