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【今後の日本】サラリーマンがなくなる理由

職業・働き方の未来
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エンタメ忍者みやゆう

超人相塾代表。 顔を見ただけで相手の性格や本質がわかる『超人相学』を操るフリーランスの忍者。愛知県・名古屋を拠点に日本全国で活動中!

サラリーマン。

そのまま訳すと月給取り、、、月給男という感じですかね。笑

この制度は将来的になくなるんじゃないかなと僕は思ってます。

しかも割と近い将来です。

【今後の日本】サラリーマンがなくなる理由

何度もブログで言ってますがきっかけはこれかなと。

ロボットがコンビニで働きだしたら、サラリーマンという制度が徐々になくなりだします。しかも、驚異的なスピードで。

無駄が省かれ単位が変わる

人工知能やロボットの技術が進むことによって、仕事が減少することは目に見えています。圧倒的に無駄が省かれいくでしょう。

そうするとどうなるか?

人間が働く時間が減るんです。

作業の時間が減ります。

1日8時間だった作業が2時間に、10分に、開始と終了のボタンを押すだけに、、、

 

給料の単位が月給ではなく週給になり、時給になり、分給になり、、、

最終的には仕事単位でしか給料をもらえない時代、物々交換の時代に戻るとも考えられます。

やることが減ったのに今まで通りの固定額の給料をもらえるでしょうか?

あなたが社長だったらどうですか?前と同じ給料を払いますか?

正社員のブランド価値

あまりリスク分散という言葉は好きじゃないですが、これからの時代何が起こるかわかりませんからね。

準備は絶対にしとくべきです。

もしあなたが今好きなことを仕事にしたり、新しい技術を取り入れようと思ってるのに会社が副業を許可してくれないと言う理由でそれを諦めるのなら、会社をすぐに辞めた方がいいと思います。

せっかく正社員になったのにと言う心配はいりません。

 

将来的に正社員のブランド価値が無くなるからです。

今の風潮だと、、、

◯◯大学卒業の◯◯会社の正社員と言うものに価値がありますが

これからは、、、

◯◯年に◯◯のプロジェクトを行った◯◯さんと言うものに価値が生まれます。

 

卒業した学校や在籍している会社の魅力ではなく、その人が取り組んだことやその人自身の魅力に価値が生まれます。

会社ではなく個人に仕事を依頼する時代です。

正社員 < 非正規社員

将来の可能性や希望が奪われる会社の正社員をやるくらいなら、確実に非正規社員で将来を考え行動した方がいいです。

僕は正社員になったことがありません。

20代で正社員になるという選択がありませんでした。

20代で貯金する気もありませんでしたし、定年までサラリーマンと言う時代もなんとなく終わるだろうなと当時も思ってました。

何と言っても自分の好きなことで食っていきたかったので一つの会社で定年退職とかそういう考えは一切ありませんでしたね。

美容研究家やマジシャンとして活動をしながら、営業マンになったり、ホームページ作ったり、マッサージ屋のスタッフになったり、、、笑

自分が欲しいと思った技術を求めて、面接に行って働くの繰り返し。

20代はそんな感じです。

 

お前学歴ないから正社員になれないだけだろ!!と言われそうですが、自慢ではないですが社長直々にうちの社員になってくれオファーは何度かありました。(ごめんなさい。ちょっと自慢です。笑)

そこそこ営業できて、そこそこホムペの制作とか運営とかできて、そこそこ接待できて、、、笑

中小企業の社長さん的には仕事単位でギャラ渡すより月給渡して働いてもらった方がコスパいいですからね。

20代では考えられないような、かなりいいギャラで交渉されましたが丁重にお断りです。いい話すぎたので正直かなり悩んだのは内緒にしときましょう。笑

 

せっかく正社員になったのにもったいないという考え方こそもったいないなと。

それは若ければ若いほどです。

若いうちにいろんな経験をしとくべきです♪

まぁ〜20歳位の方が今の制度じゃ無理じゃね?って踏ん切りがつくので大丈夫ですが、僕ら30歳から50歳くらいが将来的にやばそうですね。

考え方も変えれないし、逃げ切りもできないと言う。

マインスイーパーやソリティアやってても給料もらえるような仕事は正社員でもすぐになくなります。笑

何になるかではなく、何をやるか。

人工知能やロボットの技術によりどこまで自動化ができて、どこまで早くなるかにもよりますが、将来的には正社員という制度どころか職業がなくなるかもしれません。

 

シェフに料理を作ってもらうのではなく、◯◯さんと一緒に料理を作りたい!

大工さんに家を作ってもらうのではなく、◯◯さんと一緒に家を作りたい!

 

会社ではなく個人。

全国民フリーランス芸能人時代に何をやるか?

将来を考え、そろそろ準備を始めてもいいと思います。

ちなみに厚生労働省はこんな発表をしています。

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